現在分詞と過去分詞
う~ん、動詞の形が …ing と ~ed の2つの形に変化する用法?
確かに動詞の変化の仕方はそうだけど、動詞が分詞になるとどのような働きをするんだろう?今回はそういった部分も含めて、おさらいしていこうね!
分詞の用法とは?
分詞には以下の2つの形があります。
動詞に …ing がつくパターン → 現在分詞
動詞に ~ed がつくパターン → 過去分詞
うん、知ってるよ~。現在分詞は能動的な意味を持っているから、「…している」と訳し、過去分詞は基本的に受動的な意味を持つから「~された」と訳すんだよね。
じゃあ次の英文を交えて具体的に見ていこう!
現在分詞と過去分詞の仕組み
これは The boy という名詞にかかる分詞 walking が …ing と現在分詞になっているので、「…している」という訳し方になり、
「道路を渡っているその少年は私のいとこです」
となります。
じゃあ次の英文はどう訳せばよいかな?
えっと、the vase という名詞にかかる分詞 broken が過去分詞の形となっているから、
「その壊れた花瓶は私のだ」
でいいんじゃないかな?
このように分詞は修飾する語句の能動的な意味となるか、受動的な意味となるかで形が変わってくるんだ。
基本は修飾される語句が動作主であるかどうかで見極めるといいよ。
動作主の場合は現在分詞、逆に動作を受ける場合は過去分詞になるよ。
確かに、いとこは自分で歩くという動作ができるけど、花瓶は自分から壊れることはできないしね。
分詞は動詞と形容詞を兼ねる用法
さて、ここで分詞の用法に話を戻すけど、2つの英文を見ると、walking across the street という分詞句は The boy がどんな状態かを表しているよね。
一方で、broken も the vase がどんな花瓶かを説明していることになるんだけど、こんな風に名詞などの状態を表す語句を何て言うか知っているかい?
……もしかして、形容詞?
そう、「大きい」「広い」「美しい」といった語句のような形容詞と同じ働きをしていることになるんだ。つまり分詞は動詞なのに、形容詞の働きも兼ねている用法と言えるんだよ。
詳しくは「分詞と動名詞の区別」で説明するね!
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今回は分詞について基本から説明していくね。
そもそも分詞ってどんな用法だか分かるかな?