分詞構文の位置
うん、最初の副詞節が分詞構文になっているのしか見たことがないモ!
でも、分詞構文は必ず文頭に置かれるとは限らないんだ。
分詞構文はいつも文頭にあるとは限らない!?
文中に分詞構文が置かれる場合
分詞構文が文中にある場合を見ていこう。
まずは次の英文でどこが分詞構文なのかを考えてみて。
not feeling well と分詞が使われている部分が文中に挿入されているけど・・・。
実はこれも分詞構文の一種なんだ。
文中に挿入されていても文頭にある場合と同じと考えていいよ。
つまり以下のような英文になるんだ。
これを普通の英文に書き換えてみよう!
まず副詞節の主語は主節と同じになるので、the student だよね。
そして、時制は主節が過去形なので、同様に副詞節も過去形と推測できるよね。
さらに、Not が分詞 feeling の前についていることから、否定文だと分かるので、以下のような形になることが予測されるよ。
最後に省略されている接続詞を補おう。
副詞節は「その生徒は体調が良くなかった」
主節は「彼は学校を休んだ」
この2つの節を結ぶ接続詞は何だと思う?
う~んと・・・
理由を表すAs じゃない?
じゃあ、さっきの分詞構文を普通の英文に書き換えると、以下のようになるね。
文中の分詞構文については分かったけど、どんな時に分詞構文は文中に挿入されるの?
いや、どのような時は文頭に置かれ、こういう場合は文中に置かれるといった明確なルールはないんだ。
●書き手の癖である
●文章のリズムを取るために文中に挿入している
●少し重点を置きたくて文頭に置いている
くらいの理由にすぎないんだよ。
じゃあ、それほど深い意味はないんだね。
ちなみに、文中に分詞構文が挿入される場合は前後にコンマが置かれて区切られているので、1つの見分ける目印にしてね!
文尾に分詞構文が置かれる場合
次に文尾に分詞構文が置かれる場合を見ていこう。
主節である前半部分は
「彼はとても興奮した」
という意味だよね!
そうだね!!
分詞構文が使われている後半部分は、not からはじまっていて、次に having と続いているので、過去完了の否定文の分詞構文だと判断できるよね。
主語は省略されているけど、主節と同じで he。
また、省略されている接続詞は理由を表す as あたりを当てはめておこう。
すると、以下のようになるよ。
今回は例として紹介したけど、実際の英文で、このように分詞構文が文尾にくることは、付帯状況の分詞構文くらいで、普通の分詞構文の場合はあまりないんだ。
だから、分詞構文が文尾に置かれることもあるんだなぁ、くらいに思っておけばいいよ。
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分詞構文でよく見かける形は、分詞が使われている副詞節の部分が文頭にあるパターンだよね。